高岡周回コース・スウェーデンヒルズ・豊平川左岸(北部)

 今回は当別方面へ行ってみることにした。
 ここ数年毎年のように訪れている《高岡周回コース》を今回も目指すが、これまで《シェイクスピアカントリークラブ》前を通るルートでした行ったことがなかったので、今回は別ルートで行ってみることにした。

 出発準備を整えた後、まずは栄町駅前の東15丁目屯田通を北へ進み、石狩街道へと出た。
 今日はどうやら南からの強い追い風が吹いているらしく、すっかり鈍った今の私の脚でも特に苦もなく35~40km/hというレーサー並の速度が出る。この追い風具合だと帰路が少々不安になるが、今は取り敢えず考えないでおこうかな・・
 そんな調子で、あっという間に石狩湾新港エリアまで進んで来た。
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 石狩河口橋を渡り石狩川の対岸へ。暫くは丘の上を進む区間になるが、この辺りのちょっとしたアップダウンでも今の私にはキツく感じてしまう。
 やがてその丘の上区間が終わり、海へ向かって真っ直ぐに下っていく場所。ここは《望来の坂》という景勝地になっている。
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 私の下手くそな写真だとその良さは伝わらないと思うが、直に観ると多分感動する美しさだと思う。

 その望来の坂を下り、望来の市街地に入った。
 国道のトンネルをパスできる迂回路兼ショートカットの道が左折方向にあったが、今日はその道へ左折せず直進。
 少し進むと国道が工事中で通行止めになっており、市街地の道が迂回路となっていたので、そちらへ。
 という感じで進んできたところで、『ん? あれ?』と思った。出発前に見たGoogleマップでは、高岡周回コースへ入る交差点はもっと手前だったような気がしたからだ。
 自転車を停めてスマホで現在地をチェックすると、その予感は的中で、望来の坂を下ってすぐのところにある交差点を右折して道道527号へ行くのが正解だった模様、引き返すことにした。

 来た道を少し戻ったところにあった青看板がこちらで、やはり前述の道道527号へ入る交差点を通り過ぎていたということで合っていたらしい。早目に気づいて良かった。
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 青看板のところから更に300m戻ったところにあったのがこちらの交差点。なるほど、下り坂の途中にある信号無しの交差点だったので、気づかずに通り過ぎてしまっていらしい。
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 道道527号へ入ると、風向きは向かい風に! ここまでの高速走行とは打って変わって、速度は急に15km/hまで低下してしまった。
 そして前方には見覚えのある十字路交差点。
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 この交差点こそ高岡周回コースの北西にある交差点なのである。ちょっと道を間違えたが、取り敢えず辿り着けて良かった。
 いつもなら、南東にあるチェーン脱着場のパーキングを起点にしてそこから一周の時間を計測するが、面倒なので今日はここを起点にして反時計回りに一周することにした。
 それと、時間計測と言っても、今日の風と脚だと酷いタイムしかありえないと思うので、今回は適当に脚を止めたり、写真を撮ったりしつつ走ろうと思う。
 そんなことを考えていると、前方からオレンジ色のサイクルジャージを着たロード乗りがこちらに向かって走ってきて、ちょうど十字路を向かって右へ曲がっていった。どうやらこのロード乗りは私と同じ反時計回りにコースを周回しているらしい。
 私もその後ろに続こうと、すぐに自転車の乗って出発した。(時刻は10:30ちょうど)

 交差点を曲がってすぐの区間はいきなり傾斜のある登り坂になっているが、そこでオレンジ色のジャージはあっという間見えなくなってしまい、後ろに続こうと思った私の思いは一瞬で潰えてしまったw
 先導車がいなくなってしまったので、マイペースで進むことにしたが、折角なので今回はダンシングの練習も兼ねてダンシングを多めに入れて登坂していった。

 高岡周回コースは2箇所の登り区間があり、交差点を曲がってすぐに始まったのがその1つ目。1つ目の登り区間を越えて平坦になった後も向かい風で全然ペースが上がらずだった。
 そうしているといつも起点にしているパーキング前に差し掛かったが、今回は特に用事がなかったので素通りして先を急いだ。
 やがて2つ目の登り区間に差し掛かったが、この辺りも真正面からではないものの、風に邪魔されていつもよりもかなり辛い登りだった。(写真は登り区間の頂上付近のもの)
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 頂上でスポーツドリンクをがぶ飲みした後、坂を下っていった。
 そんな下り坂で、足を止めてマッタリ下っている私を右から追い越す者あり! な、なんとスタート時に見かけたオレンジ色のジャージのロード乗りだった! まさかの周回遅れ? マジで?

 今度は下り坂だったので、すぐに見えなくなることはなく、暫くはその背中を見ながら付いていった。
 やがて、こちらの交差点。そう、ここで1周終了である。オレンジ色ジャージのロード乗りは、今度は右折して戸田記念墓地公園方面へと走り去っていった。
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 写真の時間で見ると11:17で、所要時間は47分。一周16.8kmなのでアベレージは21.45km/h。まあ予想していたよりは全然速かったと思う。
 いや、待てよ! それだと私と同じタイミングで二度この交差点に差し掛かったオレンジ色のジャージのタイムはどうなるのだろう? …って、2周33.6kmで47分ならアベレージは42.89km/hではないか!! いや流石にこのアベレージは桁外れ過ぎると思う! 多分同じ色のジャージを着た別の人だったに違いない! …うん、きっとそうだ!

 余力があればもう一周と思っていたが、どうもこのオレンジ色ジャージの人のオーバーテイクの件で気力が尽きてしまったようなので、今日はここらで帰路に着くことにした。
 復路でも往路と同様に今までと違う道を行くことに決めており、今回の復路ではスウェーデンヒルズの区画を経由するルートをとる。
 巻末の地図を見ると分かりやすいが、高岡周回コースの南の十字路のところを左折せずに直進。その後2箇所ある丁字路を左折、右折、と進むとスウェーデンヒルズへと至るのである。(写真はその道中の田園区画)
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 田園区画を抜けた後、15%くらいの登り坂を登り、見晴らしの良い丘の上へと出た。
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 茶色と白の壁、そして赤い屋根で統一された家屋、この街区がスウェーデンヒルズである。
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 スウェーデンヒルズを南へ真っ直ぐ抜け、JR石狩太美駅へとやって来た。今まで知らなかったが、この石狩太美駅もスウェーデンヒルズの家屋と同じ色調のようだ。
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 当初の予定だと、石狩太美駅の近くにある《本家なかむら》というラーメン屋で昼食のつもりだったが、想像していたよりも人気店らしく、店の前に10人くらい並んでいたのが見えたので、違う店を探すことにした。
 Googleマップを見ると、ちょうどこの石狩太美駅を真っ直ぐ南に行ったところに《北欧の風 道の駅とうべつ》があるようなので、そちらへと移動した。
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 去年来たときは凄い混み具合だったが、新型コロナの影響もあってか今回は前回の1/3程という客の入りだった。
 昼食は、屋内のスマイルキッチンというお店で、ブランド豚のSPFポークを使っているという《豚プル丼》(中盛500円)を購入して食べた。
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 道の駅の前はちょうど国道337号となっており、東に進むとすぐに石狩川に架かる札幌大橋へと至る。
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 今年はまだここから雁来大橋までの左岸沿いを走っていなかったので、復路ではそのルートを経由していく予定である。
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 札幌大橋を渡り対岸のあいの里へ。ここから札幌市になるらしい。
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 ちょうど上の写真の札幌市の看板の手前を左に行くと、石狩川の堤防の上の道に入る形になる。

 石狩川の堤防の上の道に入るといきなり強風向かい風に変わった。どうやら今日は最後までこの風に苦しめられるらしい。
 少し前方を見ると、ロードバイクの自転車乗りがいるようだったが、この風で疲れてしまったのか自転車を止めているようだった。
 その横を「こんにちは」と声を掛けて追い越して行こうとしたところ、「あ、すみませ~ん」と言われたので、一旦自転車を停めて話を聞くことにした。

 ロード乗りの話は、モエレ沼公園の近くにある入浴施設《たまゆらの杜》へ行きたいらしいが、現在地からだとどう行けば良いか? と言うことだった。
 一番無難なのは一旦札幌大橋の袂まで戻って道道112号を行くルートだが、来た道を戻らなくても、たしか豊平川サイクリングロードの終点の福移小中学校のところからあいの里の外れへ出られたはず。結論的に、その分岐のところまで私が先導することになった。
 福移小中学校の分岐のところまでは大した距離ではないが、今日は前述した強い向かい風が難敵だったのと、一箇所ある砂利道ゾーンが今日の終わりかけた自分の脚には難敵だった。
 やがて、福移小中学校の分岐のところに到着。ここでも少しロード乗りの人と話をした。

 ロード乗りは今日は石狩灯台の方へ走りに行って《番屋の湯》で入浴をと思っていたらしいが、それが出来なかったのでモエレ沼公園の近くにある《たまゆらの杜》に行くことにしたと言うこと。
 私は今日は高岡周回コースやスウェーデンヒルズや当別の道の駅等を巡ってきたことを話した。
 そしてお互いの愛車の話になり、私の日本縦断や日本一周の自転車旅の話なんかもした。私のブログのことも話したので、気が向いたら見に来て貰えたら嬉しいかも。それと、たまゆらの杜に無事に辿り着けたかも少々気になるところ。

 ロード乗りと別れ、私は雁来大橋方面へと進んで行った。
 先程まで走っていた堤防の上の道から河川敷に下り、ここからは正式なサイクリングロードとなる。
 この辺り、暫くは近くに車の走る道路もない静かな区画だが、そう言えば少し前にこの辺りで熊の出没があったような? と少々不安になってきた。
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 今回は流石に熊よけの鈴までは持ってきていなかったので、自転車のベルを鳴らして、《人間がここに居るぞアピール》をしながらの走行になった。
 やがて雁来大橋の手前の、近くに車道がある辺りまで戻ってきて、周囲からは自動車の走行音が聞こえる状態になったので、もう熊に襲われる心配はないかなと一安心したのだった。
 白石清掃工場の煙突を見てこんなに嬉しくなったのは今回が初かもしれないw
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 写真に帯状に写る白い花は何だろう?看板によると真ん中に長い《ノギ》が生えていたらススキらしいが、まあ近くまで見に行って確認するまではしないけど。
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 雁来大橋からは丘珠空港通を経て栄町の自宅へと進んだが、この区間はこれまで苦しんだ風が追い風になり、往路と同様に巡航速度は35km/hくらいと非常に楽な区間だった。
 だいぶ足慣らし出来てきて、もっと沢山走りに行きたい気分になってきているが、東京のコロナ感染者数が再び3桁になってきて、また緊急事態宣言になってしまうのではと少々不安なところである。

■走行ルート

■2020/07/04(土) 晴れ時々曇り
 ルート:  栄町~国道231号~高岡周回コース~スウェーデンヒルズ~あいの里~豊平川左岸~栄町
 走行距離: 85.26km
 平均速度: 20.3km/h
 最高速度: 56.7km/h
 獲得標高: 528m

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