北竜町ひまわりの里(2)
ひまわりの里ツアー2日目の朝を迎えた。
現在地は北竜町にある金比羅公園内のテントの中である。
スマホのアラームは5時にセットしてあったが、(多分昨晩早くに寝落ちたためだと思うが)、4時に目を覚まして完全に覚醒してしまったので、今日は1時間行動を早めることにした。
今回は朝食のパンを事前に買っておくことが出来なかったので、携帯食の玄米ブランを朝食に食べ、昨日のお茶の残りを飲んで、取り敢えずそれが暫定的な朝食となった。
この朝食だと、自転車を漕ぎ進めるには少々カロリー不足なので、キャンプ場出発後にコンビニ等で改めて朝食にしようと思う。
折角早くに行動を開始したのだからと、テキパキ効率的に出発準備を行い、5:25には荷物を自転車に積むだけという状態になった。
私の場合、大体起床から2時間後がキャンプ場出発になるので、出発準備も約30分早まったことになる。
金比羅公園を出発し、復路でも国道275号を真っ直ぐ進んでいった。
昨日の"北竜町ひまわりの里"には流石に及ばないながらも、国道275号はその道沿いにも ひまわり畑が結構点在しているようである。折角なのでそのひまわり畑も写真に収めておく。
写真は撮らなかったが途中のコンビニで朝食を食べ、再び国道275号をひた走った。
新十津川を過ぎ、昨日昼食に立ち寄った"道の駅 つるぬま"の前まで進んできた。
その道の駅の道路を挟んで向かい側にあるのが、昨日の記事でも触れた"鶴沼公園キャンプ場"である。
会社同期の自転車仲間とのキャンプツアーは一旦延期になってしまったが、後日ここを訪れる筈である。
現在時刻は驚きの7:22! 多分次回(会社同期とのキャンプツアーの2日目)の出発時刻よりも早い時間かもしれない。それ程今朝は早い行動になっていた。
今日は早い起床時刻、早い出発時刻に加えて、風も追い風になっており走行ペースも速かった。鶴沼公園までのアベレージは自分の中ではかなり速い部類の25km/hをマークしていた。
そんな国道275号の快走は続き、月形を過ぎ、国道337号との交差点まで進んできた。
国道275号を直進した方が近道ではあるが、例の新石狩大橋が嫌なので、往路と同様に国道337号へ迂回してあいの里にある札幌大橋を渡ることにした。
左手に見える橋は、JR学園都市線の鉄橋。ここまで来れば帰り着いたも同然。
この時点での時刻は9:54となっており、午前中と言うか10時半~11時には自宅に到着してしまいそうな勢いだった。
結局、自宅到着は、上記の予想よりも更に早い10:25。
今回はキャンプ道具を積んでの一泊二日で北竜町に行った訳だが、これなら次回からは空荷でもっと走行ペースを確保できれば、日帰りで行って帰ってこれそうだと思った。距離は往復で200km前後あるが、国道275号は起伏が殆ど無いし案外行けそうだと自分は思った。
■走行ルート
■2019/08/04(日) 晴
ルート: 北竜~札幌
走行距離: 99.39km
平均速度: 22.2km/h
最高速度: 38.8km/h
獲得標高: 224m
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