【日本一周ツーリング1周目(70)】【2018年夏(1)】札幌→秋田空港~秋田

 今回から暫くは夏のツーリング編の記事を書く。
 例年の私の場合だと、春はまだまだ肌寒い北海道を離れて道外の日本一周編。逆に夏は涼しい北海道編のツーリングを行ってきているが、今年は夏も日本一周編をやることにした。
 理由は、今年の春の終了地点が東北地方の秋田となっており、北海道と比べてもそれ程気温差は大きくないためである。それと、中盤からは北海d(おっと、これは敢えて書かないでおこう)。

 初日の今日は前回の終了地点の秋田空港へ向かうべく、まずはいつものように麻生駅バスターミナルにやって来た。
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 この麻生駅バスターミナルから新千歳空港行の高速バスに乗るため、まずはいつもの場所で自転車を輪行袋に入れることにする。
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 輪行袋に入れ終わったので、8:30発のバスに乗ることにした。
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 春の出発の時は、かなり混み合っていて3台目のバスにやっと乗れた状態だったが、今回はすんなりバスに乗ることが出来た。

 高速バスは新千歳空港に到着した。
 いつものようにカートに輪行袋とバッグ類を載せて、エレベータで出発ロビーのある2階へと移動することにした。
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 2階に到着。そのまま真っ直ぐANAの出発ロビーへ向かった。
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 新千歳空港のANAの手荷物カウンター、現在は自動手荷物預け機に変わっているので、人の流れが随分変わったように感じる。
 私の輪行袋は勿論自動手荷物預け機には入らないので、手荷物カウンターではなく、航空券購入・搭乗手続き受付のカウンターの列に並んで待つ形になる。まあ流石に、輪行袋用の自動手荷物預け機が導入されることはないと思うので、こればっかりは諦めるしかあるまい。

 少しして、航空券購入・搭乗手続きの待ち行列の先頭になり、私の受付の番になった。
 X線検査機があった頃だと、輪行袋はそのX線検査機の横で係員の目視によるチェックが行われていたが、現在はカウンターからの電話で検査を行う係員が呼び出されて、カウンターの前で目視検査が行われる形に変わっている。
 今回もゴム糊とチェーンオイルは別送済みで手荷物には含めていなかったので特に問題なく検査を終えることができた。

 そう言えば、春のツーリング時点ではANAマイレージのプラチナ会員であることを書いたが、現時点ではそのプラチナ会員は終了していて現在は平会員。
 プラチナ会員でなくなったことで、ANAのラウンジは無料で利用出来なくなってしまったし、預け荷物の最大重量は20kgまでとなってしまった(プラチナ会員は40kgまで)。仕方がないので、預け荷物に関しては、サイドバッグを1つ機内に持ち込むことで追加料金は発生しないように手を打ち、ラウンジの方はクレジットカード会社のスーパーラウンジで手を打つことにした。
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 そうそう、今回はタイミング悪く東北地方に台風接近中とのこと。現在地の千歳は雨は降っておらず、今のところ搭乗予定の飛行機は欠航や遅延なく飛ぶらしい。このまま天気がもってくれることを今は祈るばかりである。
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 飛行機の新千歳空港の出発時刻は12:20、秋田空港到着は13:20となっているので、昼食は新千歳空港内で食べておくことにした。
 スーパーラウンジを出て、やって来たのは3階にある北海道ラーメン道場。今回は白樺山荘で味噌ラーメンを食べた。
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 大部分の荷物は預けてしまったので、現在の手荷物はサイドバッグ1つとポケッタブルリュック1つ、それと貴重品を入れているヒップバッグという状態。多分保安検査にはそれ程時間は掛からないだろう…。と、そういった油断があり、保安検査締切ギリギリになってから保安検査場に向かったのが大失敗だった…

 手荷物として手元に残したほうのサイドバッグが、何とX線検査で引っかかってしまったのである!
 自転車整備用の工具の中に薄手のハブスパナを入れてあったのだが、それが現在は機内持ち込みNGと言うこと。ここで捨てていくか預け荷物にして下さいと言われてしまった。こんなペラペラで20cmくらいのスパナでハイジャック出来るとは到底思えないが、まあ持ち込めないと言われれば従うしかあるまい、トホホ。

 プラチナ会員でない時にもサイドバッグを一つ機内に持ち込むパターンは何度もあったが、今までX線で引っかかったことはなかった。多分、無意識で整備用工具の入っていない方を機内持ち込みにしていたのかもしれない。
 保安検査締め切り間近だったので、大急ぎで航空券購入・搭乗手続き受付のカウンターへ行き、整備工具のみを追加で預けた。
 その後、再び保安検査場へ舞い戻り、締め切り間近の優先対応で待ち行列の人達を追い越して保安検査を受けさせてもらった。周囲で不満の声を挙げている人が居てちょっと居心地が悪かったので、検査終了後は速やかに搭乗口へと向かった。

 そんなゴタゴタはあったものの、飛行機自体は特に遅延なく、大きな揺れもなく秋田空港へ到着した。
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 カートに荷物一式を乗せて秋田空港の外へ移動。
 今回はこの場所で輪行袋から自転車を出す作業を行った。
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 作業を終えたのは14:24。今日はこの後、ここから20km弱の距離を走って秋田駅へ移動するだけなので、余裕で明るいうちに到着できるだろう。大変有り難いことに、秋田地方も台風の影響は無さそうだった。
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 空港前を出発し、西方面へ進むとすぐに十字路に出た。
 この十字路を左へ行くと今年の春に走ってきた方向(県道46号)。直進方向は秋田市方面だが、こちらは自動車専用道(県道61号)。そんな訳で残った右方向(こちらも県道61号)へと進むのである。

 地図で見ると自動車専用の方の県道61号は真っ直ぐで分かりやすそうな道となっているが、旧県道61号の方はクネクネ入り組んでいて気を抜くとすぐに道を外れてしまいそうな道だった。多分スマホのGoogleマップが無ければ確実に迷っていたことだろう。文明の利器に感謝感謝である。
 但し、当初の予定だと、県道61号の途中から秋田駅東口側へ通じる県道41号へ道を変える予定だったが、その交差点を通り過ぎてしまったらしくそれは失敗に終わった。そのせいで若干遠回りにはなったが、時間に余裕があったのでまあ良いか。

 15時半過ぎ、秋田駅西口近くにある今日の宿泊先"ホテルアルファーワン秋田"の前まで来た。
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 ホテルに駐輪場はないものの、そのすぐ目の前に秋田市の駐輪場"秋田駅西地下自転車駐車場"があるのを事前に調べてあったので、今回はそこを利用する。
 写真中央に見えるアーチ状の屋根のところが地下へ降りる階段になっていて、その下に駐輪場が存在するのである。
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 秋田駅西地下自転車駐車場の中はこんな感じ。
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 上段下段と言うほどの高低差ではないが、上下に折り重なるように駐輪ラックが設置されているのが特徴の駐輪場だった。
 私の自転車は、比較的空いているエリアの上段に、U字ロックで構造物ロックを噛まして駐輪した。
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 嵩張るヘルメットだけワイヤーロックで車体に括り付けて、他のバッグ類は防犯上の理由で全て外してホテルまで持っていくことにした。まあこの辺りは私的にいつもの行動パターンである。
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 横断歩道を渡って向かいのホテルアルファーワン秋田へ移動。1Fのフロントでチェックイン手続きを行った。
 前以てホテル(気付 私)宛に郵送してあったゴム糊とチェーンオイルも、このチェックインのタイミングで受け取っておいた。そしてその後、私にあてがわれたシングルの客室へと移動した。
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 今回ツーリングでも、いつもの様に着替えは3日分持ってきているので、初日の今日はまだまだ洗濯の必要はない。

 17時になり、秋田駅の記念撮影と夕食のため出掛けることにした。
 写真は秋田駅の西口前。
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 秋田駅西口のタクシー乗り場とバスターミナル。その奥には先程まで居たホテルアルファーワン秋田が見えていた。
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 西口前から西の方を見たのが下の写真。
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 秋田駅前の様子を写真に収めたので、この後は夕食を食べることにする。
 秋田市の名物料理ということで、今回はきりたんぽ鍋を食べることは前以て決めてあり、店は秋田駅西口の目の前にある"秋田きりたんぽ屋"と決めてあった。真夏のこの暑い時期にきりたんぽ鍋を食べる人は少ないだろうと決めてかかっていて、特に予約はしておらず、今回は飛び込みで行く予定である。

 そんな私の勝手な思い込みだったが、どうやらそれは完全に読みが外れてしまったらしい…。
 "秋田きりたんぽ屋"は本日は予約の客でいっぱいとの事で、この店には入店出来なかったのである! なんてこった…
 なんか今日は新千歳空港の保安検査場でのことといい、ここ秋田きりたんぽ屋でのことといい、踏んだり蹴ったりな日である。初日からこれでは先が思いやられる。

 気を取り直して、手元のスマートフォンで周囲のきりたんぽ鍋屋を検索してみることにした。
 検索結果を見ると、西口アーケード街の中を100mくらい進んだところに、"無限堂 秋田駅前店"という結構大きな飲食店があり、そこでもきりたんぽ鍋が食べられることが分かった。
 他にもきりたんぽ鍋を食べられる店は幾つかあったが、現在地からだと無限堂 秋田駅前店が一番近かったので、そこへ向かうことにした。

 無限堂 秋田駅前店の暖簾をくぐり店内へ、二度目の正直(←なんだそりゃ)、今度は空席があり無事に席に着くことが出来た。
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 注文したのはこちらのメニューにある、きりたんぽ鍋 小鍋(1人用) 1,110円。それと追加メニューの雑炊セット550円。
 この1人用の小鍋は、鍋焼きうどん等で使われる土鍋が使用されており、写真のような感じ。
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 鍋はそう大きくないが、きりたんぽは結構入っていて思っていたよりもボリュームがあった。これなら雑炊セットいらなかったかも(汗)…

 きりたんぽ鍋は今回は初だったので他と比較することはできないが、米の味や歯ごたえ、醤油ベースの汁が美味しいなぁと思った。日中の走行で塩分が抜けた自転車乗りには有り難い食事だと思う。
 きりたんぽ鍋の具を平らげ、汁が鍋1/3くらい残った状態になった。ここまでで結構腹は膨れていたが、折角注文したのだし、やはり雑炊を作ってもらうことにした。

 1/3程しか残っていなかった筈の鍋の中身は、再び縁までひたひたに汁をたたえた雑炊になって戻ってきたw
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 店側がサービスして汁を追加してくれたらしく、その気遣いには嬉しくなった。
 鍋いっぱいの雑炊は流石に多いかなと思ったが、…やはり多かったw。そして超汗ダクになってしまった。そう言えば季節は夏だった。。

 たっぷりお腹が膨れ満足したところで、明日の朝食を近くファミマで買ってからホテルへと帰った。
 客室へと戻った後は、客室内のユニットバスで入浴し、その後は携帯ゲーム機で遊んだりしてノンビリ過ごした。

■走行ルート

■2018/08/09(木) 曇り
 ルート:  札幌→<バス輪行>→新千歳空港→<飛行機輪行>→秋田空港~秋田
 走行距離: 25.03km
 平均速度: 20.2km/h
 最高速度: 47.1km/h
 獲得標高:   m(メモ取り忘れ)
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 宿泊地:  秋田県秋田市
 宿泊先:  ホテルアルファーワン秋田

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