2013年秋 道央ツーリング(2) 上富良野~桂沢湖~札幌
2日目の朝を上富良野町日の出公園オートキャンプ場で迎えた。まさにキャンプ場の朝!という雰囲気が写真からもにじみ出ているのが分かるだろう。
外気が少しだけ肌寒かったのでウィンドブレーカーの上を羽織ろうと思ったら、(防水になっていないトランクバッグの方に入れていたので)昨日の雨で湿っていた。ペラペラで薄いウィンドブレーカーなので、自転車の上にでもかけておけば出発までに乾くかな?と思い、取り敢えずサドルの上に引っ掛けてから身支度を整えに、トイレと炊事場へ行った。
炊事場から戻ると、Nの方はテントの横でバーナーに火を付けてお湯を沸かしているようだった。
私はキャンプ場で炊事をしないスタイルなのに対し、Nは炊事を楽しむスタイル。コトコトとお湯が沸く様を眺めていると、いつもの自分のソロキャンプと違った雰囲気で出ていて、これはこれで良いものだなぁと思った。
Nは私の分もお湯を沸かしてくれたので、そのお湯でコーヒーを一杯頂いた。そのコーヒーを飲みながら、私の方は昨日買っておいたパンを朝食に食べた。
Nの方はと言うと、クッカーで食べる用のカップヌードルを食べていた。それを2個も。。
朝食後、Nは炊事場に行ってしまい私の方は手持ち無沙汰になったので、散歩がてら傾斜地の上にある遊具の方を見に行ったりした。ここからだと、自分たちのテントがこんなに小さく見える。
時刻は7:30。そろそろキャンプ場を出発することにした。荷物を自転車に積み、勿論ゴミなど残さず、立つ鳥跡を濁さずの精神である。
キャンプ場を出て真っ直ぐ南へ進路を取った。国道から少し東にズレた道を進んでいるのは知っていたが、そのうち国道に合流する道道299号を進んでいると思っていたので気にせずその道を進んだ。道路は良質のアスファルトで、道幅は広く、車はほとんど通りかからない良い道だった。
だが、進んでいた道は予想していた道道299号ではなく、実は道道298号でこの道路は次第に国道から離れるように進み、最終的に麓郷の方へ行く道路だと言うことが、暫く進んだところにあった道路番号の標識を見てわかった。
このまま直進してもまあ大丈夫ではあるが、あまり国道から離れている場所を進むのも何となく不安なので、国道に合流すべく途中の道道705号で右折して中富良野駅の方へと進路を変えた。
だが、そのまま国道に合流してしまうのも芸がないので、さらに進路を変えて、国道と平行に進む農道を進むことにした。文章で書くと分かりづらいので、この辺の進路変更の詳細は巻末の地図を参照してほしい。
富良野駅に到着した。これでNは、この富良野駅にも輪行してくることが可能になった訳である。ちなみに、今日は北の国からの歌は掛かっていなかった。
暑かったので富良野駅の売店でソフトクリームを買い、こちらの駅前噴水広場で食べた。
富良野駅を出発し、富良野市街を抜け、国道38号に入った。
このまま真っ直ぐ国道38号を進むと芦別・滝川方面へ行けるが、そのルートだと今日の走行距離的に厳しいので、今回はショートカットルートとなる三段滝・桂沢湖方面ルートを取る。その三段滝・桂沢湖方面ルートの道道135号と国道452号は若干山道となっていて、最近走れていないと言っていたNは少々苦しんでいたように見えた。
道道135号と国道452号には大小いくつかのトンネルがあり、その1つ目が2729mの富芦トンネルとなっている。
この富芦トンネルは、車道自体の幅は十分ある割りと新しめのトンネルなのだが、困ったことに一般の歩行者や自転車が通行できるような広めの歩道がトンネル内には設置されていない。あるのは僅かな幅しかない監視員通路。
一度別のトンネルでこの監視員通路を自転車で通行して滑落しそうになり、物凄く怖い思いをしているので、私は二度と監視員通路は通行しない事に決めている。なので、選択肢は無く車道を走行するが、Nはこの監視員通路を通行することに決めたようである。トンネルの車道を走行する事に対しての抵抗感、気持ちは凄く分かるから本人の意志を尊重するが、落ちて怪我をしたり、落ちてうずくまっている間に後続車引かれないか心配で仕方がなかった。
こちらがその富芦トンネルの出口。
富芦トンネルの後も中小のトンネルが続く道を暫く進み、やがてこの路線で一息つける数少ない休憩スポットの三段滝PAに着いた。
昨日と打って変わって、今日は日差しが強く暑いので、水辺の清涼感が凄く心地良かった。
遊歩道を徒歩で移動し三段滝の前へ。
こちらがその三段滝となっている。水しぶきをあげた水が、こちらに向かってドンドンドーンと勢い良く押し寄せてくる構図になっていて、なかなか見応えのある滝である。
前回ここに来た時は、屋台の出店のようなのも出ていて賑やかだったが、今日はそういう類なし。仕方なく、持参していたクッキーとスポートドリンクで補給した。
三段滝PAを出発し、また暫く進むと桂沢湖の見える場所まで来た。
前回見た桂沢湖はバスクリンを入れたような緑色だったが、今回は茶色と言った感じ。この桂沢湖はいつ来ても気味の悪い雰囲気があると感じる。
茶色い桂沢湖をバックに2人の愛車の並べて記念撮影。う~ん美しい?
桂沢ダムのパーキングにも立ち寄り、こちらでも写真撮影。
桂沢湖は結構高い場所にあるので、ここから三笠市へは下りとなる。いつもなら重力に身を任せて一気に下るところだが、Nの話しによると、幾春別川沿いに雰囲気の良い道があると言うこと。時間にもまだ余裕があるし、ちょっと寄り道して行こうと言うことになった。
で、こちらがその幾春別川沿いの道の入口。『自転車以外の車輌は通行出来ません』と看板に書かれているので、車は入ってこないし、自転車での通行も許可されている道のようである。
幾春別川沿いの道は以下の写真のような感じ。
こちらの恐竜博物館の裏に出て終了となる。
この道はなかなか良かった。こんな良い道なのに、余り知られておらず勿体ない!三笠市も市のホームページに掲載するなりして、もっとこの道を紹介すれば良いのにと思った。
山道で店もがなく、ここまで昼食がお預け状態になっていた。流石に空腹で辛くなってきていたので、三笠市内に入って一番最初にある商店へ。この商店の手作りおにぎりが美味しいとNが教えてくれたので、そのおにぎりを遅い昼食に食べた。
三笠から岩見沢までは進行方向右側が道道116号、左側が道道917号とに分岐し、山側を通る道道917号の方が若干アップダウンが多くなっている。今日はこれまで山道が多く疲弊していたので、少しでも楽しようと、昼食後はアップダウンの少ない道道116号の方を進んで岩見沢を目指した。
途中、先程の恐竜博物館裏の道とは別に、幾春別川沿いにサイクリングロードがあるとNが教えてくれたので、折角だからこちらも寄って行こうかと言う話しになった。・・が、しかし、こちらは入り口を見つけられず今回は断念。巻末のGoogleマップには、NのGPSログを基にその部分でちょっと脇道に逸れた部分も載せておく。
その後、岩見沢、江別と経由し、いよいよ札幌市内まで戻ってきた!と言うところでいきなりのトラブル発生!
私のリア側のギアが、シフターを操作してもうんともすんとも言わなくなってしまったのである。安全な場所に自転車を停車してすぐに自転車を見ると、ワイヤーがだらんとしているのがまずに目に付いた。
ディレイラー側の固定ネジからワイヤーが抜けたのだろうか?と思って、まずはディレイラー側の固定ネジをチェックしたが、きちんとネジで留まっており問題なし。特にワイヤーがズレたり、切れたりしている感じでもない。
次にワイヤーをフレームに固定するアウター受けから外れたと考えたがこれも問題なし。
後はワイヤーの根本を固定しているシフター側。と、触った瞬間、アウターケーブルがシフターからスポッと抜けた!これかー!
結果、インナーワイヤの根本の太鼓のところからワイヤーが千切れていたのが、今回のトラブルの原因。予備のインナーワイヤーは持ってきていないので、今ここで自前で修理するのは無理。
このまま修理しないとどうなるかと言うと、リアディレイラーは一番テンションの掛かっていない状態の9速トップで固定となる。まあそれでも自走可能なだけタイヤトラブル等よりはマシかもしれないが。
さてどうしたものか・・。
近くの自転車屋でワイヤー交換を頼んでも良いが、自宅に帰ればワイヤーは沢山ストックしてあるし、自分でやってもたいして手間でもない簡単なワイヤー交換を頼むのも少々勿体ない気がする。
リアシフターが使えなくても、11Tの9速で固定されているギアをクルクル回すくらいかっ飛ばして走れば問題無い訳だし、何とかなるのではないだろうか?まあ信号停止後の発進は重そうだが・・。
現在地は国道12号の森林公園駅の近く。自宅までの残りの距離は10kmくらい。ダメなら途中から自転車屋へ行くなり、押して歩くなりすることもできるだろうし、よし決めた!このまま9速固定で乗って帰ろう!
途中でNと別れ、そのままドM仕様の自転車に乗って自宅を目指す私・・。最後の最後で変なオチが付いてしまった。
というところで、今回のNと2人の一泊二日の秋のツーリングの話は終わり。ソロツーリングはそれはそれで良いところあるけど、こうやっと話し相手のいるツーリングも楽しいと感じた次第である。Nは今回のキャンプツーリングで、多分ロングライドに目覚めた筈だし、次回は道北方面か道東方面にでも・・。と勝手なことを書いておく。
切れてしまったワイヤーの方は、有休申請していて休みにしていた明日の日中にでも行うことにしよう。
■2日目の走行ルート
より大きな地図で 上富良野~桂沢湖~札幌無題 を表示
■2013/9/8(日) 晴
ルート: 上富良野~桂沢湖~札幌
走行距離: 137.10km
平均時速: 18.7km/h
最高時速: 50.9km/h
外気が少しだけ肌寒かったのでウィンドブレーカーの上を羽織ろうと思ったら、(防水になっていないトランクバッグの方に入れていたので)昨日の雨で湿っていた。ペラペラで薄いウィンドブレーカーなので、自転車の上にでもかけておけば出発までに乾くかな?と思い、取り敢えずサドルの上に引っ掛けてから身支度を整えに、トイレと炊事場へ行った。
炊事場から戻ると、Nの方はテントの横でバーナーに火を付けてお湯を沸かしているようだった。
私はキャンプ場で炊事をしないスタイルなのに対し、Nは炊事を楽しむスタイル。コトコトとお湯が沸く様を眺めていると、いつもの自分のソロキャンプと違った雰囲気で出ていて、これはこれで良いものだなぁと思った。
Nは私の分もお湯を沸かしてくれたので、そのお湯でコーヒーを一杯頂いた。そのコーヒーを飲みながら、私の方は昨日買っておいたパンを朝食に食べた。
Nの方はと言うと、クッカーで食べる用のカップヌードルを食べていた。それを2個も。。
朝食後、Nは炊事場に行ってしまい私の方は手持ち無沙汰になったので、散歩がてら傾斜地の上にある遊具の方を見に行ったりした。ここからだと、自分たちのテントがこんなに小さく見える。
時刻は7:30。そろそろキャンプ場を出発することにした。荷物を自転車に積み、勿論ゴミなど残さず、立つ鳥跡を濁さずの精神である。
キャンプ場を出て真っ直ぐ南へ進路を取った。国道から少し東にズレた道を進んでいるのは知っていたが、そのうち国道に合流する道道299号を進んでいると思っていたので気にせずその道を進んだ。道路は良質のアスファルトで、道幅は広く、車はほとんど通りかからない良い道だった。
だが、進んでいた道は予想していた道道299号ではなく、実は道道298号でこの道路は次第に国道から離れるように進み、最終的に麓郷の方へ行く道路だと言うことが、暫く進んだところにあった道路番号の標識を見てわかった。
このまま直進してもまあ大丈夫ではあるが、あまり国道から離れている場所を進むのも何となく不安なので、国道に合流すべく途中の道道705号で右折して中富良野駅の方へと進路を変えた。
だが、そのまま国道に合流してしまうのも芸がないので、さらに進路を変えて、国道と平行に進む農道を進むことにした。文章で書くと分かりづらいので、この辺の進路変更の詳細は巻末の地図を参照してほしい。
富良野駅に到着した。これでNは、この富良野駅にも輪行してくることが可能になった訳である。ちなみに、今日は北の国からの歌は掛かっていなかった。
暑かったので富良野駅の売店でソフトクリームを買い、こちらの駅前噴水広場で食べた。
富良野駅を出発し、富良野市街を抜け、国道38号に入った。
このまま真っ直ぐ国道38号を進むと芦別・滝川方面へ行けるが、そのルートだと今日の走行距離的に厳しいので、今回はショートカットルートとなる三段滝・桂沢湖方面ルートを取る。その三段滝・桂沢湖方面ルートの道道135号と国道452号は若干山道となっていて、最近走れていないと言っていたNは少々苦しんでいたように見えた。
道道135号と国道452号には大小いくつかのトンネルがあり、その1つ目が2729mの富芦トンネルとなっている。
この富芦トンネルは、車道自体の幅は十分ある割りと新しめのトンネルなのだが、困ったことに一般の歩行者や自転車が通行できるような広めの歩道がトンネル内には設置されていない。あるのは僅かな幅しかない監視員通路。
一度別のトンネルでこの監視員通路を自転車で通行して滑落しそうになり、物凄く怖い思いをしているので、私は二度と監視員通路は通行しない事に決めている。なので、選択肢は無く車道を走行するが、Nはこの監視員通路を通行することに決めたようである。トンネルの車道を走行する事に対しての抵抗感、気持ちは凄く分かるから本人の意志を尊重するが、落ちて怪我をしたり、落ちてうずくまっている間に後続車引かれないか心配で仕方がなかった。
こちらがその富芦トンネルの出口。
富芦トンネルの後も中小のトンネルが続く道を暫く進み、やがてこの路線で一息つける数少ない休憩スポットの三段滝PAに着いた。
昨日と打って変わって、今日は日差しが強く暑いので、水辺の清涼感が凄く心地良かった。
遊歩道を徒歩で移動し三段滝の前へ。
こちらがその三段滝となっている。水しぶきをあげた水が、こちらに向かってドンドンドーンと勢い良く押し寄せてくる構図になっていて、なかなか見応えのある滝である。
前回ここに来た時は、屋台の出店のようなのも出ていて賑やかだったが、今日はそういう類なし。仕方なく、持参していたクッキーとスポートドリンクで補給した。
三段滝PAを出発し、また暫く進むと桂沢湖の見える場所まで来た。
前回見た桂沢湖はバスクリンを入れたような緑色だったが、今回は茶色と言った感じ。この桂沢湖はいつ来ても気味の悪い雰囲気があると感じる。
茶色い桂沢湖をバックに2人の愛車の並べて記念撮影。う~ん美しい?
桂沢ダムのパーキングにも立ち寄り、こちらでも写真撮影。
桂沢湖は結構高い場所にあるので、ここから三笠市へは下りとなる。いつもなら重力に身を任せて一気に下るところだが、Nの話しによると、幾春別川沿いに雰囲気の良い道があると言うこと。時間にもまだ余裕があるし、ちょっと寄り道して行こうと言うことになった。
で、こちらがその幾春別川沿いの道の入口。『自転車以外の車輌は通行出来ません』と看板に書かれているので、車は入ってこないし、自転車での通行も許可されている道のようである。
幾春別川沿いの道は以下の写真のような感じ。
こちらの恐竜博物館の裏に出て終了となる。
この道はなかなか良かった。こんな良い道なのに、余り知られておらず勿体ない!三笠市も市のホームページに掲載するなりして、もっとこの道を紹介すれば良いのにと思った。
山道で店もがなく、ここまで昼食がお預け状態になっていた。流石に空腹で辛くなってきていたので、三笠市内に入って一番最初にある商店へ。この商店の手作りおにぎりが美味しいとNが教えてくれたので、そのおにぎりを遅い昼食に食べた。
三笠から岩見沢までは進行方向右側が道道116号、左側が道道917号とに分岐し、山側を通る道道917号の方が若干アップダウンが多くなっている。今日はこれまで山道が多く疲弊していたので、少しでも楽しようと、昼食後はアップダウンの少ない道道116号の方を進んで岩見沢を目指した。
途中、先程の恐竜博物館裏の道とは別に、幾春別川沿いにサイクリングロードがあるとNが教えてくれたので、折角だからこちらも寄って行こうかと言う話しになった。・・が、しかし、こちらは入り口を見つけられず今回は断念。巻末のGoogleマップには、NのGPSログを基にその部分でちょっと脇道に逸れた部分も載せておく。
その後、岩見沢、江別と経由し、いよいよ札幌市内まで戻ってきた!と言うところでいきなりのトラブル発生!
私のリア側のギアが、シフターを操作してもうんともすんとも言わなくなってしまったのである。安全な場所に自転車を停車してすぐに自転車を見ると、ワイヤーがだらんとしているのがまずに目に付いた。
ディレイラー側の固定ネジからワイヤーが抜けたのだろうか?と思って、まずはディレイラー側の固定ネジをチェックしたが、きちんとネジで留まっており問題なし。特にワイヤーがズレたり、切れたりしている感じでもない。
次にワイヤーをフレームに固定するアウター受けから外れたと考えたがこれも問題なし。
後はワイヤーの根本を固定しているシフター側。と、触った瞬間、アウターケーブルがシフターからスポッと抜けた!これかー!
結果、インナーワイヤの根本の太鼓のところからワイヤーが千切れていたのが、今回のトラブルの原因。予備のインナーワイヤーは持ってきていないので、今ここで自前で修理するのは無理。
このまま修理しないとどうなるかと言うと、リアディレイラーは一番テンションの掛かっていない状態の9速トップで固定となる。まあそれでも自走可能なだけタイヤトラブル等よりはマシかもしれないが。
さてどうしたものか・・。
近くの自転車屋でワイヤー交換を頼んでも良いが、自宅に帰ればワイヤーは沢山ストックしてあるし、自分でやってもたいして手間でもない簡単なワイヤー交換を頼むのも少々勿体ない気がする。
リアシフターが使えなくても、11Tの9速で固定されているギアをクルクル回すくらいかっ飛ばして走れば問題無い訳だし、何とかなるのではないだろうか?まあ信号停止後の発進は重そうだが・・。
現在地は国道12号の森林公園駅の近く。自宅までの残りの距離は10kmくらい。ダメなら途中から自転車屋へ行くなり、押して歩くなりすることもできるだろうし、よし決めた!このまま9速固定で乗って帰ろう!
途中でNと別れ、そのままドM仕様の自転車に乗って自宅を目指す私・・。最後の最後で変なオチが付いてしまった。
というところで、今回のNと2人の一泊二日の秋のツーリングの話は終わり。ソロツーリングはそれはそれで良いところあるけど、こうやっと話し相手のいるツーリングも楽しいと感じた次第である。Nは今回のキャンプツーリングで、多分ロングライドに目覚めた筈だし、次回は道北方面か道東方面にでも・・。と勝手なことを書いておく。
切れてしまったワイヤーの方は、有休申請していて休みにしていた明日の日中にでも行うことにしよう。
■2日目の走行ルート
より大きな地図で 上富良野~桂沢湖~札幌無題 を表示
■2013/9/8(日) 晴
ルート: 上富良野~桂沢湖~札幌
走行距離: 137.10km
平均時速: 18.7km/h
最高時速: 50.9km/h
この記事へのコメント
ただ、今シーズンは乗れてなく、足が駄目駄目でした。蜂蜜パワーも、峠で使い果たしました。
岩見沢~札幌間の向かい風、引いてくれてありがとうです(途中でぶっちぎられたけど。。。)
また、キャンプサイクリングしたいですね。
前回の一泊二日サイクリングは、2010年の道民の森でしたから、次回は2016年?(;_;
折角新しく買ったテントやバックローラープラスやリアキャリア、使わないと勿体ないですよ。まあ次回を楽しみにしています。
ファミリーテントも良いですが、旅用テントは、また違った楽しさがありますね。
今度は、美瑛の青い池を見に行きたいです。晴れた日に。
ロードレーサー持ってないですが、美瑛のセンチュリーライドもいつか走ってみたいですね。あこがれます。