旭山動物園・当麻(1)
愛車に乗れる久しぶりの週末、今回は旭川へ行くことにした。
旭川市内は何度か行っているが、まだ正面ゲート前までで、中に入ったことのなかった"旭山動物園"へ行くのが目的だ。
という訳でやって来ました"旭山動物園"。
同じことを考える人が私の他にもいるようだ。手前側は旅装備のジャイアントのクロスバイクのようだが、どこから来たのだろうか?
入園料を払い正門をくぐると、正門前の広場に出た。目の前には広い通路が。
正門前の通路の右手には池があり鳥類がいるようだ。ここは「ととりの村」という施設のよう。写真の鳥はフラミンゴで、旭山動物園にはチリーフラミンゴ、ヨーロッパフラミンゴ、べニイロフラミンゴの3種類のフラミンゴがいるらしい。もう、足がよく折れないなぁと言うくらい細い。
こっちはカモ、葱は背負っていない。
次は「ぺんぎん館」へ。
まずは水中の様子。
次にガラスケース越しに見る水族館な構図。
そしてガラス越しに間近にみる構図。これだけ色々な角度から見られると何だか何倍も得した気分だ。
次は「もうじゅう館」へ。奥の方からこちらを睨み付けているのは虎。
こちらは百獣の王、ライオン。座ってるだけでも雄雄しき姿。
上の写真を撮った後、そのまま順路に従い上階へ移動して以下の写真を撮ったのだが、ごらんの通り、ライオン様は少しも動いていない、威風堂々としたものだ。
写真が小さくて分かりづらいと思うが、中央にアムールヒョウ。
こっちはクロヒョウだ。
で、こちらはヒグマ。動物園にいるやつならこれだけ近くにいても平気だが、自転車で山道を進んでいる時には出会いたくないもんだ。ましてやこれほど近くで出会ってしまったらと思うと・・。
怖い動物が続いたので骨休め的に「タンチョウ舎」なのだろうか。
写真は「エゾシカの森」。被写体は勿論エゾシカだ。このエゾシカは、最近自転車に乗って山の中を進んでいくと割と見かけることが多い気がする。
お次は「オオカミの森」。やはり岩山の頂上にいるコイツがボスだろうか?
「しれとこシカ絵巻」。知床には近い将来行く予定だ。
インドクジャク、残念ながら羽は広げてくれなかった。
だんだんコメントを付けるのが面倒になってきたので、ここからはサルの写真を連続写真で。
以上、「おらんうーたん館」と「てながざる館」より。
で、こっちは「くもざる・かぴばら館」。異種動物の混合展示は旭山動物園の目玉の一つだが、このくもざる・かぴばら館では以前、カピバラの餌に手を出したジェフロイクモザルが喧嘩の末に死ぬという事故が発生したということらしい。
ミナミシロサイ。ピクリともしなかったが死んでいる訳ではないようだ。
キリンが2匹。
首を伸ばすとこんなに背が高い。
ここからはまた猿。「さる山」の頂上にいるのは、やはりボスだろうか?
こちらは「ちんぱんじーの館」。
これだけ色々なアングルで見られると面白いものだ。
「小動物舎」へ移動し、まずはアフリカタテガミヤマアラシ。
次にアライグマ。
順路に沿って進んで行くと、空中に「レッサーパンダの吊り橋」なるのもが出現。人間とレッサーパンダを地上と空中で交差させるというのは面白い趣向だ。写真が小さくて分かりづらいかと思うが、中央にレッサーパンダがいる。
「ほっきょくぐま館」へ移動。ホッキョクグマは横向きになって寝ているようだ。
人の流れに押しやられる形で、ほっきょくぐま館の屋上に出てしまった。
もう一度、ほっきょくぐま館に入場。今度はホッキョクグマと同じ目の高さから写真を撮ることが出来た。
締めは「あざらし館」へ。
これで動物園の全施設を見終わったわけだが、どこに移動しても人、人、人の大賑わいだったのにはそれなりの理由があると言う事が良く分かった。展示方法に様々な工夫がされており見ていて面白いのだ、そして飽きないのだ、それがここ旭山動物園が最近人気を呼んでいる理由なのだろう。
そうそう、今回記事にした旭山動物園だが、実はgoogleマップのストリートビューでその園内を散策することができるので、旭山動物園に興味があるがなかなか行く機会がないと言う人は、是非見てみることをお勧めする、今回掲載した写真と同じような景色、動物を見ることが出来て楽しいはずだ。
今日の宿泊地はタイトルの通り、当麻を予定している。わざわざ旭川を離れて当麻まで行かなくても、旭川市内のキャンプ場に行けば?と言われそうだが、当麻に行きたい気分なのだから仕方がない!
とうま駅の裏側を通り、当麻の温泉施設"ヘルシーシャトー"の向かいにある"とうまスポーツランドキャンプ場"へ到着した。とうまスポーツランドキャンプ場はごらんのような傾斜地で、平らな場所はほとんどなかった。まあ、この場合でも、テントを写真のような(頭が高い位置に来るような)向きで設営すれば問題ない。
その後は、夜になってからヘルシーシャトーへ。
ヘルシーシャトーで入浴を済ませると、急に眠気が差してきたので早々にシュラフに潜り込んで休むことにした。今日はたくさん歩いたので、自転車を走らせるのとは別の疲れ方をしたのかもしれない。
旭川市内は何度か行っているが、まだ正面ゲート前までで、中に入ったことのなかった"旭山動物園"へ行くのが目的だ。
という訳でやって来ました"旭山動物園"。
同じことを考える人が私の他にもいるようだ。手前側は旅装備のジャイアントのクロスバイクのようだが、どこから来たのだろうか?
入園料を払い正門をくぐると、正門前の広場に出た。目の前には広い通路が。
正門前の通路の右手には池があり鳥類がいるようだ。ここは「ととりの村」という施設のよう。写真の鳥はフラミンゴで、旭山動物園にはチリーフラミンゴ、ヨーロッパフラミンゴ、べニイロフラミンゴの3種類のフラミンゴがいるらしい。もう、足がよく折れないなぁと言うくらい細い。
こっちはカモ、葱は背負っていない。
次は「ぺんぎん館」へ。
まずは水中の様子。
次にガラスケース越しに見る水族館な構図。
そしてガラス越しに間近にみる構図。これだけ色々な角度から見られると何だか何倍も得した気分だ。
次は「もうじゅう館」へ。奥の方からこちらを睨み付けているのは虎。
こちらは百獣の王、ライオン。座ってるだけでも雄雄しき姿。
上の写真を撮った後、そのまま順路に従い上階へ移動して以下の写真を撮ったのだが、ごらんの通り、ライオン様は少しも動いていない、威風堂々としたものだ。
写真が小さくて分かりづらいと思うが、中央にアムールヒョウ。
こっちはクロヒョウだ。
で、こちらはヒグマ。動物園にいるやつならこれだけ近くにいても平気だが、自転車で山道を進んでいる時には出会いたくないもんだ。ましてやこれほど近くで出会ってしまったらと思うと・・。
怖い動物が続いたので骨休め的に「タンチョウ舎」なのだろうか。
写真は「エゾシカの森」。被写体は勿論エゾシカだ。このエゾシカは、最近自転車に乗って山の中を進んでいくと割と見かけることが多い気がする。
お次は「オオカミの森」。やはり岩山の頂上にいるコイツがボスだろうか?
「しれとこシカ絵巻」。知床には近い将来行く予定だ。
インドクジャク、残念ながら羽は広げてくれなかった。
だんだんコメントを付けるのが面倒になってきたので、ここからはサルの写真を連続写真で。
以上、「おらんうーたん館」と「てながざる館」より。
で、こっちは「くもざる・かぴばら館」。異種動物の混合展示は旭山動物園の目玉の一つだが、このくもざる・かぴばら館では以前、カピバラの餌に手を出したジェフロイクモザルが喧嘩の末に死ぬという事故が発生したということらしい。
ミナミシロサイ。ピクリともしなかったが死んでいる訳ではないようだ。
キリンが2匹。
首を伸ばすとこんなに背が高い。
ここからはまた猿。「さる山」の頂上にいるのは、やはりボスだろうか?
こちらは「ちんぱんじーの館」。
これだけ色々なアングルで見られると面白いものだ。
「小動物舎」へ移動し、まずはアフリカタテガミヤマアラシ。
次にアライグマ。
順路に沿って進んで行くと、空中に「レッサーパンダの吊り橋」なるのもが出現。人間とレッサーパンダを地上と空中で交差させるというのは面白い趣向だ。写真が小さくて分かりづらいかと思うが、中央にレッサーパンダがいる。
「ほっきょくぐま館」へ移動。ホッキョクグマは横向きになって寝ているようだ。
人の流れに押しやられる形で、ほっきょくぐま館の屋上に出てしまった。
もう一度、ほっきょくぐま館に入場。今度はホッキョクグマと同じ目の高さから写真を撮ることが出来た。
締めは「あざらし館」へ。
これで動物園の全施設を見終わったわけだが、どこに移動しても人、人、人の大賑わいだったのにはそれなりの理由があると言う事が良く分かった。展示方法に様々な工夫がされており見ていて面白いのだ、そして飽きないのだ、それがここ旭山動物園が最近人気を呼んでいる理由なのだろう。
そうそう、今回記事にした旭山動物園だが、実はgoogleマップのストリートビューでその園内を散策することができるので、旭山動物園に興味があるがなかなか行く機会がないと言う人は、是非見てみることをお勧めする、今回掲載した写真と同じような景色、動物を見ることが出来て楽しいはずだ。
今日の宿泊地はタイトルの通り、当麻を予定している。わざわざ旭川を離れて当麻まで行かなくても、旭川市内のキャンプ場に行けば?と言われそうだが、当麻に行きたい気分なのだから仕方がない!
とうま駅の裏側を通り、当麻の温泉施設"ヘルシーシャトー"の向かいにある"とうまスポーツランドキャンプ場"へ到着した。とうまスポーツランドキャンプ場はごらんのような傾斜地で、平らな場所はほとんどなかった。まあ、この場合でも、テントを写真のような(頭が高い位置に来るような)向きで設営すれば問題ない。
その後は、夜になってからヘルシーシャトーへ。
ヘルシーシャトーで入浴を済ませると、急に眠気が差してきたので早々にシュラフに潜り込んで休むことにした。今日はたくさん歩いたので、自転車を走らせるのとは別の疲れ方をしたのかもしれない。
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