札幌~洞爺湖~支笏湖~札幌(2)

 外の風景写真は多く撮影していたが、室内(というかテント内)の写真はこれまでほとんど掲載したことがなかったので、たまにはテント内の寝床の写真でも掲載してみる。
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 まあこんな寝床である。写真撮影時刻が昨日の夕方で就寝前のものなので、シュラフは足元で丸まったままで写真には写っていないわけで、勿論寝相が悪いわけではない。
 それと、私はまくらがないと眠れないので、シュラフのスタッフバッグの中に、前日着ていた服や予備のタオル等を詰めてまくら代わりにしている。高さが足りない時はまくらの下に、ツーリングマップルやキャンプ場ガイドを敷いたりして高さを調節することにしている。
 
 9/6(日)の朝の話に移る。
 身支度を整えて、テントを片付け、出発の準備を終えたので、宿泊地"林野弘済会洞爺湖滝之上キャンプ場"を後にすることにした。今日は現在地滝之上から壮瞥へ移動し、そこからはずーと国道453号を進み札幌へと帰ることになる。

 洞爺湖湖畔の道から壮瞥のセイコーマートまでの道を一気に下り国道453号へ合流した。さあここからは未走破、未知の道となる。国道453号は支笏湖の湖畔沿いに進む道なので、今回の経路では支笏湖手前で美笛峠560mを越えて行く必要がある。北湯沢の辺りも山道という印象なのでそれなりに険しい道のりかもしれない。

 そんな予想だったのだが、北湯沢までは15~18km/hの速度で進める緩い上りの坂道だったので、予想よりも全然楽な道のりであった。
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 写真撮影と休憩を済ませた後、再びまた緩い上り坂を進んでいくと、左手が喜茂別、右手が苫小牧・美笛となる交差点に差し掛かった。喜茂別~美笛は以前に走破済みなので、これで走行履歴の赤線は繋がったことになる。
 先ほどの交差点を美笛方面へと進み、2~3kmも進んだところで道の駅"フォーレスト276大滝"と"きのこ王国"が並んでいる場所に到着した。ここのスタンプラリーのスタンプなどは、とっくの昔に押してあるので、道の駅へは立ち寄らずきのこ王国へ行ってみることにした。
 きのこ王国の100円のきのこ汁、しょっちゅう見かけて気になっており、ここで補給がてら食べてみようと思ったのだ。

 味噌汁のお椀より一回り大きい紙のカップに、きのこ汁が注がれる。しめじ、なめこ、まいたけ、落葉など具沢山で、まさに食べる味噌汁! 色々なきのこのだしが出た深い味わいが楽しめる一杯(公式サイトから引用)。きのこが好きな人にはきっとたまらない味だろう、これが1杯100円とは実に安い、次回来た時も是非食べることにしよう。

 良い感じで補給ができたので、そのままの勢いで美笛峠へと挑むことにした。が、3~4kmも登ったところで美笛峠頂上と思われるトンネルに到着した。美笛峠は標高560mであるが、壮瞥から長い距離を掛けてゆっくりゆっくりと登ってきていたわけで実は、先ほどのきのこ王国あたりで既に460~480mくらいの標高に達しており、そこから100m登るか登らないかの標高差を越えたところで美笛峠の頂上についてしまったようだ。意気込んで望んだので拍子抜けしたが、まあ楽できて良かったような気もする。

 美笛峠頂上の滝笛トンネルを抜けると、ここからは支笏湖の湖畔まで一気に下ることになる。この美笛峠は今回で2回目で、その2回とも大滝方面から支笏湖方面へ走っている(前回はこちら)ので、その反対方向から来た場合の過酷さは分からないが、下りながら道路の形状を見る感じだと、反対方向から来るとかなりの険しい峠ではないかと思われる、いつかはトライしてみたいものだ。

 狭い支笏湖湖畔の道を進みポロピナイまで来た。ここに来るのは友人Nと来た時(こちらを参照)以来か。折角だからここの奥にある売店で何か食べて休憩をすることにした。

 ポロピナイの売店へと続く脇道を進むと、沢山の人がいて大賑わいの様相を呈しているのが見えた。何かのイベントだろうか?人が大勢いる場所を遠巻きに通り抜けて売店の方へ移動して、前回来たときと同様に外のベンチに腰掛けて休憩を取る。休憩を取りながら先ほどの人込みの方に目を向けると、ゼッケンを付けて走りこんでくる人が多いのようなので、多分だがマラソン大会が開催されているのではないだろうか?

 休憩後は、ポロピナイから常盤へ向かうのに国道453号を一直線に登っていく険しい道に入った。私の記憶が正しければ、この登坂第一弾はオコタンペ湖への分岐まで続く筈だ。
 私はこの国道453号の車道を走っているが、先程ポロピナイで見かけたマラソンランナー達と同じ一団と思われる人達は、ここの歩道(サイクリングロード)を私と同じく札幌方面へ向かって進んでいるようだ。その人数はかなりの長蛇の列になっており老若男女数百人規模と思われる大人数だ。いったい何のマラソン大会なのだろう?
 マラソン走者達から私に向かって激励の声が掛かる。いやいや、苦しさのレベルでは私なんかよりもあなた達の方が遥かに上でしょう?そう思うと、こちらも負けずに激励の声を掛け、大きく手を振っていく。そういったやり取りが延々登り区間が終わる頃まで続いた。
 この登り坂の区間では、私の自転車の速度は8~10km/hといつもの走行スピードの半分くらいと遅かったが、それでもマラソン走者よりは少しばかり速い程度。だが下りに入るとそんな状況は一変し、自転車は一気に50km/h前後の速度になり、(多分全てのランナーを抜き去って先頭走者の前に出てしまったようで)マラソンランナーは全く見えなくなってしまった。

 その後も支笏湖線特有の険しいアップダウンの続く道が続いた後、やっと芸術の森の前までたどり着いた。今回、支笏湖線を支笏湖→常盤の方向で初めて走った感想を言うと、逆方向の常盤→支笏湖と走るよりも最大傾斜の面では今回の方が上のように思え、支笏湖→常盤と走ったほうがキツいと言う風に思った。特にマラソンランナーと併走していたポロピナイからオコタンペ湖への分岐までが、険しかったと言うのが感想だ。


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 さてさて、来週末は自転車に乗れないが、今年に限って言うと、再来週末の9/19(土)~23(水)は土日と祝日が実にうまいこと重なり5連休となっている。世間一般ではこの連休を春のゴールデンウィークに対比するようにシルバーウィークと呼称するようだが、5連休もあればいろいろ行けそうで実に楽しみだ。時間を掛けていろいろ計画を立てているが今から楽しみで仕方が無い。多分、次回の記事はこのシルバーウィークの記事になると思う。

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