札幌~厚真~苫小牧~札幌(2)

 8月23日(日)、今日は厚真からの帰路になる。
 テント内で目を覚ました後、最寄の簡易トイレに用を足しに行こうと、テントから外に出ると、ちょうど私のテントに向かって来る感じで1人の男性が歩いてくるのが見えた。
 おはようございます!と元気に挨拶をしたその男性は、このキャンプ場の管理人で宿泊者名簿への記入と料金の徴収に回っていると言うことだった。そういえば昨日は管理人が巡回してくるのをずーと待っていて随分落ち着かない気分だったのを思い出した。

 宿泊者名簿に名前を記入している間、管理人と少し話しをした。話の内容としては、自転車でここまで来たのか?とか、どこから来たのか?とか、札幌からここまで自転車で何時間くらいかかるのか?とか、そう言った内容だ。自転車で道の駅へ行ったり、キャンプ場へ行ったりすると、これらはよく聞かれる質問だが、普段の生活において自転車をせいぜい近場の買い物くらいでしか使っていない人達にとっては、町から遠く離れた遠隔地にいる自転車乗りは物珍しく写るのだろう。それは今の自転車を購入する以前の私も同様だったので良く分かる。

 全ての荷物を自転車に積み終わったので、キャンプ場をあとにすることにした。
 昨日走った道をそのまま引き返して帰ったのでは面白くないので、もちろん帰りのルートは行きとは異なる。
 まず、キャンプ場から南へ進み太平洋岸を目指す。但し、道道10号だと昨日むかわへ行った時に通った道になるので、道道10号よりも少し西にある入鹿別川沿いの道を南下、そのまま国道235号へと合流する。
 札幌へ帰るだけならそのまま道なりに国道235号を進み苫小牧から国道36号線へ行くのだが、折角なので苫小牧東港にある新日本海フェリーのフェリーターミナルを見に行くことにする。

 5~6km程走ると苫小牧東港周文フェリーターミナルに着いた。まずはフェリー埠頭から対岸にある苫東厚真火力発電所を望む。
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 そして、ターミナルビルの前。苫小牧西港にあるフェリー埠頭とターミナルビルを見たことがある人にとっては、この東港のターミナルはこじんまりとしてい、きっと驚くことだろう。
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 ここから素直に国道へ戻っても後は札幌に向かうだけなので、折角だから苫小牧西港の先端部に位置する出光興産油槽所まで行ってみたいという思惑があり、そのまま海岸線沿いに直進し道道781号へと入って行った。

 石油プラントについて全くの無知な私にとっては、目にする施設の一つ一つがどんな役割を持つものなのかさっぱり分からないのが残念でならない。
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 石油プラントを見ながら、その後も道道781号を真っ直ぐ西に行き、海の前で行き止まりになるのを承知で道を進んで行った。そんな私の姿を見かけた大型トラックの運ちゃんが親切に、「この先は行き止まりだよ~」と声を掛けてくれた。 そんな言葉に丁寧にお礼を言ってから、それでも行き止まりの海の前まで進むことを告げて私は道を更に突き進む、勿論走行履歴の白地図に赤線を書き入れるためだ。やがて行き止まりになっている場所まで到着(写真はない)、今日はこれで満足したので、札幌の自宅までの帰路に着くことにした。



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